
井戸水クーラー
Well water cooler
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井戸水クーラー
井戸が無くても、
井戸水クーラーとヒートポンプ(大気中などの熱を集めて移動させる技術)で省エネ冷暖房を実現!
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MRO北陸放送で井戸水クーラーが特集されました!

井戸水クーラーの特徴

熱中症対策と労働環境の改善

井戸水クーラーは6馬力のエアコンに相当し、電力量で比較しますとエアコンが6馬力×2.8kW=16.8kWに対し一番冷却能力の高いSC-N246タイプは0.75kWであり、1/22の消費電力量となります。



井戸水クーラーの省エネ性能

井戸水クーラーの料金比較

井戸水クーラー1台で8馬力のエアコン3台と冷却能力は同じでも、消費電力量を96%削減できます。
井戸水クーラーに10馬力のヒートポンプを活用しても、冷却能力を同等とすると消費電力量を59%削減できます。
※シミュレーション条件は電力料金単価:20円、1日稼働時間:8時間、月間稼働日数:23日で計算しております。
(例)データセンターの場合


税制措置について
井戸水クーラーの導入には税制待遇が受けられます
【生産性向上特別措置法】先端設備等導入計画の要件
《概要》
新たに導入する設備が所在する市区町村が国から「導入促進基本計画」の同意を受けている場合に、中小企業・小規模事業者等が認定を受けることが可能。
認定を受けた場合は、税制支援措置を活用可能。
《適用期間は?》
令和5年3月31日までに取得したもの
《中小企業・小規模事業者等とは?》
資本金: 1億円以下の法人
従業員: 1,000人以下
先端設備等導入計画の認定を受けた者
取得設備の固定資産税を軽減
課税標準を3年間0〜1/2間で
各市町村の定める割合に軽減
生産性向上要件を満たしていること。
*認定後に購入することが必須。
⇒井水式ユニットクーラーはOK (器具備品)
※取得額: 30万円以上(中古資産はNG)
【中小企業等経営強化法】経営力向上設備等の要件
《概要》
中小事業者等が、適用期間内に、中小企業等経営強化法の認定を受けた経営力向上計画に基づき一定の設備を新規取得した場合、
法人税を即時償却又は取得価格の10%の税額控除が選択可能
《中小事業者等とは?》
資本金: 1 億円以下の法人
従業員: 1,000人以下
《適用期間は?》
令和5年3月31日まで
《一定の設備とは?》
生産性向上設備(A類型)の要件を満たすもの
*購入後でも60 日以内に経営力向上計画が受理されればOK!
⇒井水式ユニットクーラーはOK (器具備品)
※取得額: 30万円以上(中古資産はNG)
【生産性向上特別措置法】
「先端設備導入計画」を策定⇒ 「認定支援機関」の事前確認を得る⇒ 市区町村へ認定申請
固定資産税の特例⇒ 固定資産税= “0” (又は、1/2)
【中小企業等経営強化法】
「経営力向上計画」を策定⇒ 主務大臣宛(業種により異なる)に認定申請
法人税の特例⇒ 即時償却または、取得価格の10 %税額控除
両方の認定を受ければ
両制度のいいとこ取りで優遇措置を受けられます!
よくある質問
Q
井戸水を使うと、チューブ内のスケール障害が起こることが懸念されます
A
当社で製造販売しているポリポリ酸溶液を添加することで、ポリポリ酸が赤錆や鉄イオンと反応してチューブ内のスケール障害を予防してくれます。


ポリポリ酸を添加すると、井戸水中の鉄イオン(Fe2+)が
ポリフェノール鉄錯体になり赤錆になりません
井戸水クーラーについてのPDF資料はこちらからダウンロード・印刷が可能です。
社内でご検討の際にご活用ください。