
Interview
社員インタビュー
前職は配管工で、同じように水に関わる仕事がしたいと思い入社しました。
これまで手掛けた工事の中でも、思い出に残っているのは新幹線の車両基地です。
井戸が5~6本あり、当社は大手ゼネコンの下で何社もの下請けを束ねなければいけない立場だったのでプレッシャーは大きかったですが、完成したときの達成感も非常に大きい仕事でした!!
【カナイワのいいところ】
とにかく人間関係の良さが一番だと思います。入社してから今まで、一度も辞めたいと思ったことがないんですよ。それくらい、それぞれの社員がみんな協力しあっていて、仕事も進めやすいです。
【1日のスケジュール】
7:45 現場にて朝礼
8:00~作業
17時 現場での作業を終了
17時~18時半 オフィスにて書類作成や写真整理
帰宅
※残業があるときでも19時半ごろまでで、ほとんどの社員は17時~18時台に退社しています。

前田(中途入社17年目)
現場管理職
さく井は経験や手の感覚を基に、地層を判断しながら掘り進めていくので、一人前になるのに5~10年はかかります。出来上がってみるまで仕上がりが分からないところが大変ですが、だからこそ面白い!
一度身に着けたら一生の仕事にできる、職人技です。
【カナイワのいいところ】
25年も続けている理由・・・・?それは、職場の人らがみんな良い人だからです。世間一般的に、人間関係でやめる人って多いでしょ。でもうちの会社ではそういうことはないんじゃないかなぁ。
取締役の南さんなんて、上司だけど友達みたいな雰囲気だよ。・・・って言ったら怒られるかもしれないけど。(笑)
あとは、残業が少ないところ。現場から会社に戻って、17時半には大体いつも退社しています!
機械オペレーター
横井(中途入社25年目)

前職でも建設業界で営業一筋40年で勤め上げた後、60歳でカナイワに入社しました。
現在は井戸事業部で営業を担当しています。
普通の設計事務所さんは井戸の専門的なことは分からないので、ほとんど設計段階から一緒に入って井戸の深さ・直径・水質などの技術を提案しています。
【カナイワのいいところ】
当社は地下に関する専門知識やノウハウがある分薄利多売な商売ではないし、営業としても自信を持って仕事できるのがいいところです!
しかも、続けていくうちに自分も地下のスペシャリストとして成長できる。
地面の下のことって誰も知らんから、話すと面白く聞いてくれるし。
白山市で出る水と小松市で出る水は全然違うし、地層も全然ちがう。
地面の下は本当に面白い。大好きやね。
【求職者の方へのメッセージ】
井戸自体の需要は昔に比べて減ってはきているけれど、これからは地中熱活用の需要が大きくなってきます。しかも、北陸で地中熱の事業ができるのは当社だけ!!
日本全国でもこの事業ができる会社は限られるため、東京や大阪からも受注があります。
いまは大企業のトップメーカーが受注の中心ですが、環境問題が重視される時代になってきたので、地中熱や井戸水の活用はこれから中小企業にも広まっていくだろうと思います。
次世代に向けた価値のある事業を世の中に広めたい方、ぜひ一緒に働きましょう。
この道40年の私が何で~も教えますよ!

(前職定年後に中途入社・12年目)
営業職 山本
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